くりかえし作るスープの覚え書き

 
徳島は雨風がすごくて、洗濯機みたいです、、、
明日には洗いあがってるといいなぁと願うばかり。
台風の被害、少ないことを祈ります。

今日はなんだか冷えるので

あったかいスープが飲みたい気分のときよく作ってる、

カリフラワーのポタージュのレシピを置いておきます。

慣れればすぐできちゃうのでぜひぜひ。

 

カリフラワーのポタージュ

《材料》

     カリフラワー、お水、牛乳、塩

《使う道具》

     包丁、まな板、蓋つきのお鍋、ミキサー

     ゴムベラ(あると便利)

 

カリフラワーは洗って小房に切ってお鍋に。

軸のところもざくざく刻んで入れて。

 

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少しのお水を入れて蓋をして

弱火でしばらく蒸し煮にします。

 

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(れんこんもついでに蒸して、取り分けて一品プラス)

 

カリフラワーが柔らかくなったかどうか味見して

柔らかくなったら、

ミキサーに水分ごと加えて撹拌。

つぶつぶがなくなったら、再びお鍋に入れて

(このとき、もったりしているので

 移し替えるのにゴムベラがあると便利)

牛乳を加えて温めて、お塩で味を整えて、完成。

 

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(ピントがうつわに合ってしまった。泣) 

 

お水と牛乳だけなのに

カリフラワーの甘みと風味だけで

おいしいんです。

つくるたびびっくりしてしまうほどに。

ふわふわした食べ心地がはまります^^

がりっと黒胡椒ひくとひきしまる。

 

自分の基盤って?

 

基本がしっかりしていないと応用できない。

ということばはいろいろな分野できくと思うんですけど、

 

自分自身の基本もどこにあるんだろうって

考えながら意識して過ごして、気づいたのが

 

しんどさや、停滞感、もやもや、が生まれるのは

自分の基盤が合致していないからなのではと。

 

それは場所かもしれないし、人かもしれないし

時間の使い方かもしれない。

 

例えば場所だと家と外。

家で過ごす時間を大切にするひともいれば

家は寝るだけの場所と考えるひともいます。

 

朝ごはんしっかり食べて気合い入れるひと、

仕事終わりのお疲れさまの夜ご飯のために

一生懸命1日を過ごすひと。

 

「ひとり」があるから人といるのが楽しいひとは

人と会うことが行事のように楽しいだろうし

誰かと住んでいていつもはひとりでないとしたら

ひとりになる時間がとても大切に思える。

 

でも、そのひとそのひとの基盤があるのに

違う方を選んでしんどくなっているのだとしたら、

それに気づけていないのだとしたら、と思って

文章に綴ってみました。

 

この基盤に気づく方法としては、

我慢やもやもやする気持ちに敏感になること。

ちっちゃなことでも、気づいたらメモをとると効果的。

 

基盤に外れていることを、正すことは逃げではなく、

動かなくなったプラレールをレールに乗せるような

働きを持つんじゃないかなと思うんです。

 

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今日は出汁を丁寧にとったすまし汁が

美味しかったです。

基盤がしっかりしていると、お醤油だけで

なんとも味わい深い、、、!

出汁の香りが落ち着くのは

日本人の遺伝子に組み込まれてるからですねきっと。

料理喫茶ご予約はこちらより

 

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お待たせいたしました、

料理喫茶の申し込みを開始させていただきます。

 

 

料理喫茶の申し込みについて

1.お名前

2.ご住所

3.電話番号

4.メールアドレス

4点を明記いただき、

メール (ja5mya10@gmail.com) か、

Instagram (@luca.sss)のDMでご連絡ください。

メールの場合、タイトルは「料理喫茶参加希望」

でお願いいたします。

先着順とさせていただきます。

こちらから翌日以降追って連絡いたします。

 

 内容は「料理喫茶のお知らせ」より

ご確認お願いします。

 

日時

11/12 11:00~14:00
(終了時刻が少し前後する場合があります)

場所

藍住町(JR高徳線 勝瑞駅より徒歩10分ほど)

詳しくは予約確定後おしらせします

人数

4名さま

持ち物

包丁、エプロン、持ち帰り用のタッパー、

筆記用具、ノート、資料※
※ ノートにコラージュする写真、雑誌、チラシ、カタログなど、なんでも構いません。
持ち寄った資料はみんなでシェアしましょう!

(切っても大丈夫な資料でお願いします)
わたしもいくらかご用意します^^

参加費

¥5000

キャンセルポリシー

5日前まで:料金の半額
当日 or 連絡がなく不参加:料金の全額

ご予約

10月20日
21:00〜
予約方法はブログにておしらせします。

 

それでは…お待ちしています〜^^

 

「すき」をつづろう

 

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料理喫茶では、毎回主題を決めて

自分のすきなかけらを集めていってもらえたらなぁ、

と考えています。

雑誌をつくるみたいに。

 

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ノートを書くようになって、2年目。

不定期に書いて、4冊目になりました。

 

内容は自由で、思ったこと感じたこと、好きなこと、

もやもやしてること、殴り書き、など。

ジャンルも、料理、暮らし、ファッション、など色々で、

ときには見せられないどろどろした感情

きれいにレイアウトしているページ

殴り書いてて字がぐちゃぐちゃなページなど

自由に使っています。

 

これが自分の記録だと思うと、色々気づきになって

作っていて良かったなーと思うので

いっしょに作れる時間と、仲間を共有できたらなぁ、と

料理喫茶では取り扱うことにしました。

 

 

ちょっとだけ私のノートの一部を公開

 

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 朝ごはんのことについて。

ちゃんと用意できる思考を構築してたときのページ。

ちゃんと図式化している。

多分わかりやすく、公式化したかったのかな。

 

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「好きなことだけを綴る」

好きなことと、うまくいった時間の使い方などを

書いているページ。

このとき、自分を抑えてたようで、好きなこととかが

ほかの人に言えなかったから、ノートにぶつけた感じ。

 

きっと、自分ってこんなの好きだったんだ!と

気づくきっかけになるはず。

いっしょに「すきなもの探し」、してみませんか。

おふくろの味はちょっとだけ切ない

 

このあいだの日曜、高知に帰っていました。

母がてづくりの料理を準備していてくれて

久しぶりの実家の雰囲気にほっこりした。

父の希望のとんかつと、煮物。

四方竹やツワ、ごぼうこんにゃく、大根、鶏肉など。

茄子のサラダ、すまし汁。

こんな普通なごはんが沁みるなぁ。

 

今日の晩ご飯は持たせてくれた煮物の残り、栗ご飯。

ツワがおいしい。ちょっと灰汁があるのがまた。

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ただ、作りかたを聞くと

「だしの素をいれるんよ。」と大抵言われます。

母しか作れない味なのは確かだけど

それがちょっと切ない。

でも落ち着く、だいすきな味です。

 

小さなころから

山菜を採りに行くのが当たり前の日々だったことや

自然とともに生きてるって実感する機会を

多く持たせてくれたことには感謝していて

父の実家が漁師町で山も近かったので

新鮮な魚、猪や撃った鳥の肉などが身近にあり

産直にもかなり頻繁に行ったし、日曜市に行ったりと

素材に関して不自由なく豊かにしてもらった。

ありがとう、と次帰ったとき言おう。

 

今日はなんだかぼーっとする日だったので

早めに寝ます。おやすみなさい。

 

 

コスプレする気分でおしゃれしてみる

 

この前徳島駅の周りでアニメのイベントがあったときに

コスプレイヤーさんがたくさんいて、

すごく楽しそうに写真のポーズをとったり、

キャラになりきったりしている姿が印象的でした。

 

「自分が着る服もコスプレ感覚でいいのかも」

そのとき、こんな思考になった。

 

自分らしく自然なおしゃれ。

体型もうまく隠したり、出すとこ出したい

お化粧も、自分の長所を活かしたい。

とか悩むうちに、時は過ぎ、季節は終わる。

今季もおしゃれを逃し、来年こそは。

みたいなサイクルになって、何年経っただろう。

特にアウターとか冒険できません。

 

でも、そもそも、どうしておしゃれしたいのかって、

お出かけが楽しくなる服を着て、

心も軽やかに楽しく、笑顔でごきげんでいたい

から。

 

きのう少しだけ寄れたおやつ神社では

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みんなおしゃれして、笑顔で楽しそうで

それだけでもうすてき空間になってました。

この中には、この日のためにとびきりおしゃれしたり

新しい服を着たり、新しい自分に挑戦したり、

いろんな人がいたはず。

でも、この空間に身を置くと、どんな人でも

「普段からおしゃれを楽しむすてきなひと」

に見えました。

 

コスプレだって

コミケとかにでるレイヤーさんは

恥ずかしさがあるなんて微塵も感じさせません。

だってそういう場だから。

 

少しだけ、「恥ずかしい」気持ちがちくちく刺さるけど

この「世の中」という世界にいる、

「自分」というキャラクターを想像して

理想の自分をコスプレ感覚で楽しんでみようかな、と。

ちょっと勇気だして。

 

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自分なりに、冒険して買っためがね。(伊達)

何度も試着して、自分ではありかも?と思ったけど

人前で(というか知り合いの前で)かけられない。

恥ずかしい。けど、勇気だそう。

 

料理喫茶のごあんない

 

11月からはじまるお料理教室、その名も

 

「料理喫茶」

 

お茶しに来る感覚で来ていただけたら、

という思いで名付けました。
これからどうぞよろしくお願いします^^
月に一度のお楽しみになりますように。

 

11月のテーマは「自分を発見しよう」
頭のなかでぽこぽこ生まれてる、「すきなもの」
心ときめくもの、きゅんとするもの。
好きの欠片をノートにまとめてみましょう。

 

まとまりないかな?って思っていても
まとめてみると、意外とあるかもしれません。

 

みんなでお料理をつくって、心がほぐれたら
「すき」なことについておやつとお茶を楽しみながら
とことん考えたり、おしゃべりしませんか。

「すき」が同じだと嬉しいし、違うならおもしろい。

  

お献立

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秋冬野菜のラタトゥイユのオムライス

季節のお野菜をもりもり食べられる、

おねばのサブジやポテトサラダなどの副菜を

数品作る予定です。

発酵調味料を使って、仕上げていきます。

 

手づくりのおやつもご用意するのでお楽しみに◎

 

日時

11/12 11:00~14:00
(終了時刻が少し前後する場合があります)

 

場所

藍住町(JR高徳線 勝瑞駅より徒歩10分ほど)

詳しくは予約確定後おしらせします

 

人数

4名さま

 

持ち物

包丁、エプロン、持ち帰り用のタッパー、

筆記用具、ノート、資料※


※ ノートにコラージュする写真、雑誌、チラシ、カタログなど、なんでも構いません。
持ち寄った資料はみんなでシェアしましょう!

(切っても大丈夫な資料でお願いします)
わたしもいくらかご用意します^^

 

参加費

¥5000

 

キャンセルポリシー

5日前まで:料金の半額
当日 or 連絡がなく不参加:料金の全額

 

ご予約

10月20日
21:00〜
予約方法はブログにておしらせします。

 

月にいちどのお楽しみにどうか加えてください^^

これから募集開始まで、少しずつ、

詳細をお伝えしますね。

語り出すと止まらなくなってしまって

とてつもなく長くなってしまったので。

 

この料理喫茶で出会うひと、もの、考え方…
たくさんのおみやげを

持って帰ってもらいたいと思います◎