ふくのはなし。


今年の夏はどんな服を着ようかな。

 

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わたしにとって洋服はモチベーションに関わるだいじなもので、自分を表現するのになくてはならないもの。
それに気づいたのは、2年前の冬くらい。

 

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この頃の自分はというと、あこがれているファッションをみているだけだった。
そんなふうに20代過ごして後悔しないか?
もっと、自分のことを表現してもいいんじゃなかろうか。
引き出しを開けても着たい服がなくて、とりあえずいちばんましな服を選んでいる自分。

出かけるときも気分が上がらなくて。
もっとすてきな服ならお出かけも楽しくなるのに、だなんて思っていた頃に、
この本にであったのです。

 

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私服って休みの日しか着ないし、お気に入りの服は何度も着てしまう性格だから、少なくてもこと足りる。
それに引き出しもすっきり、見通しがよくなる。
服が少ないということは、かけられる値段も変わる。
てな具合に、気持ちが自然と変わっていきました。

 

いちばん嬉しかったのは、数万もする洋服で揃えたい(けどお金ない)っていうこころの箍が外れたこと。
素材にこだわっているとか、長く着られるとかが大事だったから、なかなか洋服を買うことができなかったけど、「自分を表現する」ツールである服を、安くても手に取っていったほうがより楽しくて、わくわくするんじゃないかって。

 

やらない後悔よりもやってからの後悔。

 

そう思って今は値段にこだわりなく洋服を選ぶようにしています。
今年の夏は、もっともっと磨きをかけて、よりすてきな自分を表現できたらいいな。

 

また夏のお洋服に関しても記事書きたいなあ^^