「牛肉のしぐれ煮が入ったねぎ焼き」

 

それは、なんの前触れもなくやってくる。

不安に押しつぶされそう。

自分がどう見えているのか気になって考え出すと

あぁなんか、しんどい、ってなる日。

でも、ブログは書こうと思って筆をとりました。

この気持ちはきっと今後の伏線になるはずだ、と

自分を信じてみることにした。

 

こういうときは

原因論的な考え方をしないように心がける。

仮に、ホルモンバランスが乱れてるからだ、とか

月曜日からの疲れがどっときたからだとしても

それを理由にしてしまったら、前に進めなくなる。

「ホルモンバランスが乱れてるときはじっとしよう。」

「金曜日は疲れが出るから温存しよう。」

とかって逆説的に考えてしまうから、

そのときの気分次第ではできるようなことも

できなくなってしまうような気がしてる。

 

「できないことに対して理由をつけることによって

行動にうつすことができない」

こういうときはアドラー心理学の教えを借りて

自分に逃げ道を与えない策を今日は講じてみる。

見つめた先に何かあると絶対に信じる。

 

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きのうの残りの牛肉のしぐれ煮と

たっぷりのねぎ、あげ玉を卵と米粉でまとめて

フライパンでじゅーじゅー。

この前仕込んだのびるの醤油麹和えにちょんとつけて

後半はいただいたすだちをきゅっとかけてさわやか〜

 

大事なものをぎゅっと抱きしめるような日です。大事なものだからこそ、きちんとより分けたり、ちゃんと手をかけたり、真正面から見つめたりしなければならない、というようなタイミングです。

 

石井ゆかりさんの今日のわたしの占いには

こう書いてあって、ピンときてなかったけど

あと今日も2時間しかないけど

こんなもやもやな日はきっと、

敏感に見つめ直すことができるのかもしれないなあ。