26歳のリアル。

 

仕事ってなんだろう、とよく考えます。

この世の中、いろいろなお仕事があるから

社会が成り立っているけれど

なにが大切かなんて優先順位は人それぞれ違う。

そんな自由に自分の働き方を選べる多様化社会を

つくってくれた親世代にとても感謝してる。

 

きっと色んなものを削って、つらい思いをたくさんして

若いときを必死に過ごしてきたのだろう。

だから、今の豊かな暮らしができる。

なんでも手を伸ばせば手に入る時代になった。

そしてそんな親を背中で見て育った。

 

私たちはその親世代のがんばりによって

働きかたを自由に考えられるようになって

「報酬を得るための仕事」から「生き方としての仕事」へと

自分の持ち場を100%使えるようになった。

 

だから最近考える。

「老後」のためにいまを我慢するなんて考えられない。

動ける体を持っていることに感謝して

精いっぱい人生を走るためにいまを無駄なく使いたい。

 

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