秋の夜長に考えること。
秋だ。秋は考えることが多くなる。
そして色々まとめたいけれど、
全然はかどらない。
頭の中で同時進行で
いくつものことを考え続けてる。
でもこのぐちゃぐちゃが
大きな幹になって、芯になって
また自分のところに還ってくる。
「考え続けていてよかった。」と
思える日が来る。
だからみちしるべとして残しておきたくて、
この記事を書いている。
たくさんの人に会い、
なつかしい気持ちが蘇ったり、
新たにやりたいことができたり、
豊かな刺激が体じゅうに走って動けない。
それを相談したら
「今は筋肉痛の状態なんじゃないかな」って
ある方はおっしゃる。
新しい響きだった。
気持ちを言語化することは、難しいけど、
挑戦してみる価値はあって、
こうやって誰かに相談するのに
言葉を絞り出す、という行為自体が
意義があるのかもしれないと思ったりもした。
伝えることで色んな人に自分の考えが触れて、
それを咀嚼してもらって発見を得られる。
刺々しい自分が、周りに支えてもらって
磨かれていく。
だから、文章だって、
まとめるのは苦手だけど言葉を選んで
書き続けていきたいと思う。
もう少しかなって感じ。