声の話とRADWIMPS

 

 

自分の感情や、意見とかを伝える、

表現としての「声」について

考えていました。

 

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この本の著者は演出家なのですが、

感情や、声、体で自分を表現するヒントが

書かれてあって、なるほどなと思った。


言葉選びと同じように

声色も大事やなあって思う。

おんなじ言葉でも、きっと声色で

表情の捉え方がかわると思うし、

それが相手にどう作用するのかが

気になっている。

 


だから、声の高さ、大きさを、なんとなく、

ああ、枯れているなあ、とか、

喉に力が入ってるな、とか。

意識してみて、

声をまだちゃんと使えてないなと思ったし

もっと声を表現として使いたいと思った。

 

 

 

最近流しっぱなしのRADWIMPS

声の観点から聞いてみると、

声も楽器の一部だなあと感じるほど

多様な声色遣いをしてる。

曲によっても違うし、

微妙に曲中でも違う時がある。

 

 

 

低い音程のところはなんだかグッとくる。

かっこいい。

ラップっぽいときはけっこうお馬鹿な感じやし

高音でさえ裏声と、息を感じさせる声、

裏声じゃない声とか。

 

 

 

会話の中でどんな感じに

取り入れたらいいのかわからないけども

うたをうたうように、

自分の声も操れたらなと思う。

声の表現として操れたら、

相手に作用してまた新しい発見があるはず。

とりあえずは日々の中での声について

意識することを続けてみることと

いろんな声を作れるように

家で歌ってみようか…なんて思っています。