料理をつくりながらできること

 


ここんとこ、前よりも家で料理をつくるのが

苦しくなくなってきた。

 


今日の晩ご飯は、茹で鶏と、グリーンカレー

炊いてみたかったタイ米をやっと炊くことができた。

 


茹で鶏は塩水に鶏をぶっこんで、弱火にかけとくだけ。

本来は長ネギの青いところを入れるんだけど、

売ってなくて普通のねぎを結んで入れといた。

あと、てきとうにしょうがも。

茹で汁は鶏出汁のスープになるので一石二鳥。

 

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(手前で麹を仕込んでます、手が空いたので)


グリーンカレーは先週休みだった日に、

茄子とパプリカをペーストと炒めるまでしてたので、

きのう買ったココナッツクリームを足して沸かすのみ。

 

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ねぎを刻んで鶏肉切るだけでした。

 


YouTubeのラジオを聴きながら作業するようになって

台所に立つのが苦でなくなりました。

それまでは、「台所に立つめんどくささ」

について考えすぎて

思考で体力を使い果たすことがよくあった。笑

作らなきゃいけないもののこと、工程、時間、、、

考えるだけで嫌気がさしてしまって。

ラジオの内容に集中しながら手を動かしてると

料理のめんどくささが緩和されるのと、

「情報を得る」と「料理する」がいっしょにできる。

 


料理が意外とさくさく進んで、聴いてたらできてるし、

台所に立ってる時間があっという間に感じる。

洗い物とかも、気づいたら終わってる。

 

 


YouTubeのラジオ以外でなんか、

聴覚で情報を得られる選択肢があればと思って

きのう本屋でいろいろ物色してたんやけど

オーディオブック、ドラマCD、NHKのテキスト

あたりはどうかなと思った。

最近、すてきな声の人が有名な本を読んでくれる

「オーディオブック」ってのがあるんです。

今更読むのは大変やけど、話のネタとして

内容知っておきたいなーみたいな物語とかを

聞くとかいいかもしれない。

英語を聞くのもよさそうだなって。

自ら外国にいる環境をつくって耳を慣らすみたいな。

シャドーイング✳︎したらしゃべる練習にもなりそう。

(✳︎聞こえてきた音声を影みたいに追ってく、

英語の勉強法)

ドラマCDは今思いつきました。

あ、あと漫才とかもおもしろいかも。

今度CDショップにも顔だしてみようかな。

 


そんな感じで週に1時間ぐらい時間をつくっていて、

途中までの料理や作り置きを仕込むと、

仕事から帰って10分くらいで夜ご飯できちゃうから

前よりも豊かな食事ができるようになりました。万歳。