献立でだいじにしたいこと
今日の夜ごはん
牛肉のしぐれ煮
白菜のライタ風和えもの
しぐれ煮、というよりは炒め煮のような感じで
ご飯に合うしっかり味。
牛肉を炒め、この前仕込んだごぼうを加えて、
醤油とお砂糖で味を整えました。
ごぼうはあらかじめ火が通ってるから煮なくてもよくて
炊き合わせのようにお互いの火加減もいい状態で
合わさったのでおいしかったです。
ライタを想像して作った和えものは
マスタードをいれたのがしっぱいだった…
ヨーグルトと塩だけで、よかった。
でもさっと茹でた白菜のみずみずしい色がきれい◎
黄色のアクセントがほしかったから、
今度はゆずの皮とかを散らしてみよう。
献立としては、ちぐはぐ感が否めない。
これだとしぐれ煮とご飯の繰り返しになってしまう。
日本の家庭料理って、ごはんを中心に
いろんなおかずをつまむ、そんな形式だから
もっと全体の調和を気にしていきたいと思いました。
たまに自分でもびっくりするんですが、
少しお塩を入れて炊いたご飯だけで終了、
なんて日もあったりするけど、
自分がそれがおいしくて好きで、そうしてる。
もっとお米を軸に献立を考えていくのか
自分らしいかもしれないと思った。