朝時間の使い方を実験する
今連休中で、朝時間の使い方を改めて考えて直しています。
朝時間の使い方で自分の1日の過ごし方をずっと良い方向に変えられる、と思って。
仕事のパフォーマンス性はもちろん、自分の健康面も回復するだろうし
それが習慣になったら、もっと自分が好きになれる。
第一段階として、朝ごはんの充実性を考えました。
朝ごはんのための作り置きをまとめて仕込み、朝すぐ準備できるように。
(料理に関してはまた記事を書きたいところ)
ただ、頭の中で考えていても、実際やってみるのとは違う。
休みで時間の融通が効くうちに練習して軌道に乗せようと決め、
週明けのこのタイミングではじめてみることに。
以下自分の今日の朝の過ごし方の記録です。
6:30 目を覚ます
実は前日の仕込みで携帯のアラームをセットするときに音量を大きくし、少しはなれたところに置いておきました。止めないと不快になる程度に。
起きた瞬間電気を点け、嫌々(笑)布団から出てアラームを止めました。
そっからもう一度布団に潜らないよう注意しながら。
6:45 とりあえず携帯をチェック、そして活動開始
起きてすぐの自分の状態って「理性を保てない」と思ってます。
長年の早起き失敗から学んできましたが、理性は起動するまでに時間がかかるんですきっと。
(イメージとしてパソコンを起動してから使えるようになるまで時間がかかっちゃうような。)
多分自分の起動レベルはWindowsではまだXPくらいの程度なのではないかと思います。笑
ぼーっとしている時間は携帯をチェックし、脳が起きてきたら「そうだ、仕事始まる前に朝の時間を軌道にのせる練習をすればいいんだ」と考え、動きはじめました。
自分が仕事のときにできれば完璧だ、と思う身支度を。
毎日ドタバタで準備しているので15分で終わります。
顔洗ってコンタクトいれて、肌を整えて、前髪をアイロンで巻いてオイルつけて化粧。(着替えはまだ)
7:00 朝ごはんの支度
レタスちぎってのせて、作り置きしてたおかずをお皿に盛って。
それと並行してパン焼いてお湯を沸かして飲み物を準備。
レタスを盛り付けるのに洗う作業から始めたことが少し時間ロスになった。
事前に洗ってジップロックにつめとこう、と学ぶ。
おかずを盛りながら「たんぱく質が足りない」と思い目玉焼き追加。
完成した頃には7:26。
仕事の日だと冷や汗レベル。
レタスと目玉焼きの問題を解決したらあと5分くらいは縮められるはず。
7:26 いただきます
できた朝ごはんはこんな感じ。
うん。いい感じにできた。
作り置きをする段階で「冷たくても美味しいサラダ感覚のおかず」を目指してました。
温めなくていい、というのがミソです。あっためる時間なんてないので。
パンと飲み物(あるいはスープ)が温かければいいんです。
もっと充実した朝ごはんにするにはどうすべきかを考えながら食べました。
パンに塗るジャムやバターをひとつ添えること。
ベーコンやハムなどの塩気の効いたものがあるとパンチが出ていいかも、など。
おかずがひと晩たったら味や食感にどう変化があるのかもわかった。
改善する余地あり。
食べ終わってシンクに食器を置いて、着替えた時点で7:45を回っていました。
7:35に家を出たいので、10分ほどオーバー。
ですが改善すべきポイントは押さえたので明日また再度実験予定です。
改善してどうしようもないところまで短縮できるまで続けようと思います。
今日は初日なので、きっと2日3日1週間…と続けていると綻びや、考えることも変わってくる気がする。
ちょっとブログ書いてたら眠くなってきた…今日はいい天気だから布団やカーペットを干して掃除の日。
もう少ししたら動こーっと。